2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号
それでは、次に天笠参考人に伺いたいと思います。 先ほどから、国際汎用添加物の承認がTPPによってどんどん緩くなっていったり、それから安全性審査などが簡略化することが問題になってくるという御指摘をされているかと思いますけれども、天笠参考人としては、国際汎用添加物、今、日本が承認をしている国際汎用添加物の中で日本が承認すべきではないと思われるような添加物があれば教えていただけたらと思います。
それでは、次に天笠参考人に伺いたいと思います。 先ほどから、国際汎用添加物の承認がTPPによってどんどん緩くなっていったり、それから安全性審査などが簡略化することが問題になってくるという御指摘をされているかと思いますけれども、天笠参考人としては、国際汎用添加物、今、日本が承認をしている国際汎用添加物の中で日本が承認すべきではないと思われるような添加物があれば教えていただけたらと思います。
そのコーデックスの基準がかなり幅が広いというのはお二方から出まして、天笠参考人からは我が国の制度がかえって緩いのが問題じゃないかというようなお話もありました。
次に、天笠参考人にお願いいたします。天笠参考人。
○郡司彰君 続いて、天笠参考人にお尋ねをしたいと思います。 本当に現場の声を聞かせていただいたなというふうに思っております。ほかのところで、天笠さんのお言葉だったのかなというふうに思っておりますが、農業を見て農民を見ていないようなところがあるのではないかというようなことでございました。
次は、石田参考人とそれから天笠参考人にお聞きします。 富山県で行われた地方公聴会のときに、非営利規定の削除というのは協同組合の否定につながるという意見ですとか、それから准組合員の利用制限は認められないので削除してほしいという意見も出されました。 この二点について、それぞれから御意見を伺いたいと思います。
次に、天笠参考人にお願いいたします。天笠参考人。
きょうは、天笠参考人、そして國定参考人、山本参考人、大変に貴重な御意見をいただきまして、私も先ほど来いろいろなお話を聞いているだけでも大変に、今回の法案審議に対して本当に参考になる御意見をいただいていると思います。心から感謝を申し上げます。
まず初めに、天笠参考人に伺います。 天笠参考人は、中央教育審議会にかかわってこられたと伺っております。小中一貫教育の問題について、成果と同時に課題もあると中教審では論じられてきたというふうに思います。
○畑野委員 先ほど天笠参考人にも伺ったんですけれども、課題の問題で、小学校の高学年の主体性の育成の問題ですね。 この点について、先ほど山本参考人からもお話がございましたけれども、五年生、六年生の課題、あわせて、今、七年生、中学一年生の課題ということが言われておりますけれども、この点について天笠参考人と山本参考人に、もう少し詳しくお話を伺いたいと思います。
先ほど、天笠参考人の方から教育委員会の活性化について、るる地域に開いた教育について御教示がありました。なので、天笠参考人以外の三名の参考人の方に、教育委員会の活性化が叫ばれておりますが、その現状認識とあるべき姿、先ほど天笠参考人もおっしゃったようなコミュニティ・スクール、また学校支援地域本部、こうした取組とかにも触れながら、三人の参考人の方の御意見を伺いたいと思います。
それでは、引き続きまして天笠参考人にお願いしたいと思います。
引き続きまして、天笠参考人、お願いします。
次に、天笠参考人にお願いいたします。
参考人質疑で天笠参考人が詳しく紹介をされましたけれども、スターリンク問題への農水省や厚生省の対応は全くひどかったということです。スターリンクは、アレルギーを起こすおそれがあるというのでアメリカでも食品用としては承認されていなかった、飼料用としてのみ栽培が認められていたものです。日本では食品も飼料用もこれは未承認でした。
まず、遺伝子組換えというその技術そのものについて岩槻参考人と天笠参考人にお伺いしたいんですが、この遺伝子組換え技術そのものの評価が、私の場合もそうですし、あるいは国民も恐らくそうではないかと思うんですけれども、未知なるものに対してまだまだ片っ方では不安感持っている。
○福山哲郎君 天笠参考人にお伺いします。
○天笠参考人 私は、直接的には、少なくとも先生方の給与の二分の一負担というんでしょうか、というふうに思っております。ただ、諸手当等々というのも当然そこにはかかわってくるかと思うんですけれども、そういうふうにまずは受けとめているというところであります。
次に、天笠参考人にお願いをいたします。
○天笠参考人 それで結構だと思います。
まず天笠参考人なんですが、私も民主党におりまして、三十人学級についてはもう今度で三度目の提案をさせていただいている立場なので、ちょっと最初に誤解を解いておきたいと思います。
○石田美栄君 天笠参考人と私とが議論ばかりしても本当はいけないんですが、参考人のおっしゃっていること、全く異論はございません。しかし、現実にそれだけの先生が配置されていないんですね。というのが、先ほど平均の話も出ましたけれども、確かに子供たちが非常に少ない学校、過疎地とかそういうところというのはもっと合併して、ある集団がないと子供たちにも不幸だというふうに思います。
次に、議事の進め方でございますが、まず天笠参考人、長谷川参考人、三輪参考人の順序でそれぞれ十五分程度で御意見をお述べいただいた後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は、意見、質疑及び答弁とも着席のままでお願いいたします。 それでは、まず天笠参考人から御意見をお述べいただきます。天笠参考人。